【2023年版】テレワークにおすすめ!人気のオフィスデスク10選
2023.01.30 更新

はじめに
最近購入を検討する方が増えているオフィスデスク。オフィスチェアとは違いどれも形が似ていて「どれを選べばいいか、わからない…」という方も多いのではないでしょうか。
今回は在宅ワークにおすすめのデスクを10台厳選しました。選定ポイントもあわせてご紹介しますので、デスク選びのヒントにしてみてくださいね。
オフィス家具のプロが厳選。おすすめデスク10選
まずはKagg.jpスタッフが厳選したおすすめデスクを10台ご紹介します。デスク選定のポイントは記事の下にまとめましたので、ほしいワークデスクが見つからない方は、こちらからチェックしてみてください(どう選ぶ?自宅用デスク選定のポイント4つ)。
BORDERLESS FeEL(フィール)

スタイリッシュな電動昇降デスクのFeEL(フィール)。 天板高を64cm~129cmに調整できます。 タッチひとつで操作可能で、操作パネル中央のモニターには1cm刻みでデスクの高さが表示されるため、 視覚的でわかりやすい操作が魅力です。
木材の風合いや色味を大切にした天板には、断面の見え方などにまでこだわって組み合わせた「FLANGE plywood」を使用。保護性の強い塗料でコーティングを極力薄め、 木材の持つぬくもりや質感を最大限に活かすことで、他のワークデスクとは一線を画すワンランク上のデザインとなっています。
Garage ワーキングテーブル

シンプルなGarage(ガラージ)のワーキングテーブル。天板の配線用切り欠きをなくすことで、4方向から使えるこだわりのデザインです。デスクとしてだけではなく、作業用テーブルとしてもお使いいただけます。
天板幅は1000mm/1200mm/1400mmの3サイズから選べます。いずれも先にご紹介したリーンと同じく2万円前後と、お手頃価格です。
コクヨ INVENT SH(インベントSH)

コクヨ INVENT SH(インベントSH)はシンプルながら収納力抜群のワークデスク。天板上と足元に棚があり、モニターを置いたり書類を収納したりするのに役立ちます。デスクの他に小さなシェルフを1つ持つような感覚で、いつでも机上を広く使えるのがいいですよね。
収納とデスクのいい所を合わせたような形で、今回の特集でご紹介するデスクの中で、もっともスペースを有効活用できるコンパクトデスクです。
コクヨ LEAN(リーン)

国内有名メーカー・コクヨの高コスパデスク、LEAN(リーン)。お手頃な価格としっかりした機能性が魅力です。
2万円前後というお求めになりやすい価格ながら、天板の耐荷重は約60kgと丈夫さと安定性を兼ね備えています。また、配線スペースとダクトが付いているため、コードでごちゃつく机上をきれいに保てます。
コクヨ SEQUENCE(シークエンス)

座りっぱなしが体に良くないという話はよく知られていますが、座らずに仕事をし続けるのは難しいですよね。そんな時におすすめなのが「昇降デスク」と呼ばれる天板が上下するデスクです。
SEQUENCE(シークエンス)はコクヨの昇降デスク。天板がフラットなタイプと、傾斜するタイプがあります(シークエンス チルト)。
オカムラ Parabel(パラベル)

オカムラ Parabel(パラベル)の天板サイズは幅1000mm/1200mm、奥行500mm/600mmとコンパクト。オフィスに置いているデスクはモニターや仕事道具を置くため、広い場合が多いのですが、自宅には少し大きいですよね。パラベルの天板は大きすぎず小さすぎない丁度いいサイズです。
生活空間になじむナチュラルなデザインは、リビングや寝室にもマッチします。コード類はマグネットが付いた脚カバーの中に収納できるすぐれものです。
オカムラ Swift(スイフト)

オカムラの昇降デスク Swift(スイフト)。Kagg.jpで販売しているデスクの中でも人気があるロングセラー商品で、バリエーションの豊富さが魅力です。アプリと連携することで立ち座りの履歴を確認したり、アラートを設定して座りすぎを防いだりできます。
立ち座りの姿勢は、交互にとることによって体にかかる負担を調整できるそう。1日に2時間程度、1時間につき5分を目安に立って作業をするのがおすすめです。疲れた筋肉を休ませてリフレッシュすることで、長時間の作業でも疲れにくくなります。
オカムラ SOLISTE(ソリスト)

SOLISTE(ソリスト)は、これからのオフィスに合わせて開発されたデスク。立ち仕事にも座り仕事にも対応する2種類の高さを取り揃え、 これからの多様な働き方を支えます。
デザインとカラーのバリエーションが最大の特徴。薄い天板や細い脚のシンプルな美しいデザインで、開放的で洗練された空間を演出します。天板の幅は1000~1800mmまでの6種類、奥行は600mm/700mm/450mm。小さなスペースもうまく活用できそうなサイズ展開です。
コクヨ UPTIS(アプティス)

ノートパソコンを使う方に特におすすめの、コクヨ UPTIS(アプティス)。平らなデスクでノートPCを使い、首や肩が痛くなったり、目が疲れたりした経験はありませんか?不調を感じて傾斜台を使うも、今度は手首が痛くなった、という方もいらっしゃるはず。
アプティスは「目」「首」「手首」にアプローチ。天板を傾斜させることで、各部にかかる負担を減らし、疲労を軽減する効果が期待できます。
オカムラ VIVANT(ヴィヴァン)

パラベルよりもさらにコンパクトなVIVANT(ヴィヴァン)。天板幅700mm、奥行は450mmと、Kagg.jpで取り扱っているデスクの中でもかなり小さな部類です。天板やフレームも薄く、実際の大きさだけでなく見た目もコンパクト。
同じシリーズのチェアやワゴンと併用すれば、さらに限られたスペースを有効活用できます。
どう選ぶ?自宅用デスク選定のポイント4つ
在宅ワーク用にデスクを購入するとき、どう選べばいいのか悩んでしまいますよね。デスクはチェアやソファなどの家具よりも違いがわかりにくく、使い心地も椅子ほどの差がありません。そこで今回の特集では、選定のポイントを4つ考えてみました。
①リーズナブル

デスクの費用を抑えて、チェアやタスクライトなど別の家具にこだわるという選択はいかがでしょう。デスクに大きなこだわりがない場合に、まず価格で決めてしまうのもおすすめです。リーズナブルなものはスタンダードな色・形のものが多いので、デスク選びがしやすいはずです。
②コンパクト

今までデスクを使っていなかった場合、新しいデスクをどこに置くかは重要な問題ですよね。部屋の間取りや家具の配置によっては、限られたスペースにデスクを置きたいと考えることもあるはず。そんな時おすすめなのが、天板の幅や奥行きが小さめのコンパクトなデスクです。最近は有名オフィス家具メーカーからも在宅ワーク向きのコンパクトなものが発売され、デスクの選択肢も増えています。
③疲れにくい

長時間デスクに向かっていると、肩こりや腰痛をはじめとするさまざまな不調を感じることはありませんか?解決策として体に合ったチェアを選ぶことはよく知られていますが、デスクを変えることでも疲れを軽減する効果が期待できます。イチオシは意図的に「立つ」「座る」の体勢を変更できる昇降デスク。ノートPCを使う方には、天板に傾斜をつけて自然な目線がキープできるデスクもおすすめです。
④インテリアに合う

自宅のインテリアに合うかどうかも、デスク選びの重要なポイントです。空間に合わせて素材や色を選ぶのも楽しいですよね。Kagg.jpではフレームカラーや天板の形が複数から選べる、個性的なデザインのデスクも取り扱っております。
おわりに
いかがでしたか?今回は在宅ワークにおすすめのデスクを10台と、選定ポイントをご紹介しました。スペースが整うと効率が上がり、快適に仕事ができそうですよね。ぜひKagg.jpで理想のオフィスデスクを探してみてくださいね。
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