学生、新入社員におすすめしたい 新生活で迎える快適オフィスチェア7選
2023.03.10 公開

新生活の準備をKagg.jpがお手伝い
春から始まる新生活に向け、家具を検討されている学生や新社会人の方も多いのではないでしょうか?
学生は勉強やレポート作成で、新社会人は在宅ワークで座る時間が長くなるため、実はどのようなチェアを買うかがとても重要。今回はこの時期、フレッシャーズにおすすめしたいオフィスチェアをご紹介いたします。
ホーム家具ではなくオフィス家具をすすめるワケ

とくにチェアは長時間座ることを前提に作られており、なるべく疲れを軽減し正しい姿勢維持ができる機能を備えています。
安価なチェアを買ったことですぐに壊れた、腰やお尻が痛くなるといったことがないように、品質がよいものをしっかり選ぶことが大切です。
新生活におすすめしたいチェア
いざチェアを選ぼうと思っても種類や機能が多く、絞るのが大変ですよね。まずはスタッフが価格帯別で厳選した、おすすめチェアからチェックしてみてください!
コクヨ Opti(オプティ)

価格帯:2万円台
ホームで使っても馴染むようにデザインされているOpti(オプティ)。
厚みのあるクッションで長時間座っていても疲れにくく、調整機能も厳選されているコスパのよいチェアです。カラーによっては可愛らしいカジュアルな印象になります。
コクヨ ENTRY(エントリー)

価格帯:2万円~3万円台
オフィス家具メーカーの大手コクヨがオフィスチェアの入門編として展開しているシリーズ。シンプルな機能のみに集約しているため使いやすく、オプションで可動肘・ヘッドレストをつけても3万円台で収まります。
COFO COFO Chair Pro(コフォ チェア プロ)

価格帯:4万円以内
ヘッドレスト、フットレストがついて4万円以内に収まるチェアはなかなか他では見ない価格帯。リラックスタイムもチェアの上で過ごすという方にはおすすめです。
ワンランク上のPremium(プレミアム)は、期間限定開催したショールームでも人気でした。
Premium(プレミアム)はこちら
イトーキ torteU(トルテユーチェア)

価格帯:3万円~9万円台
背もたれは凹凸が少ないフラットなデザインのため、オフィスチェアの無骨さが軽減されホームに馴染みます。インテリア性が高いワンカラーで統一されたラインナップがあるのもポイントです。
コクヨ pallo(パロ)

価格帯:5万円台~7万円台
背座の色が異なるバイカラーもラインナップされたおしゃれなチェアです。背もたれが傾くロッキング機能、身体の動きに合わせて座面が前傾する機能もつき、身体へのストレスを軽減する工夫が盛り込まれています。
オカムラ Parabel(パラベル)

価格帯:6万円~8万円台
在宅ワーク用に靴を脱いだ状態でも最適な高さになるよう、一般的なオフィスチェアより低めで高さ調整ができます。丸みのあるデザインで、一人暮らしの部屋にも置きやすいコンパクトサイズです。
同シリーズからはデスクも展開されており、天板や脚の角は丸みを持たせているやわらかい印象のデザインです。
パラベルのデスクはこちら

オカムラ Sylphy(シルフィー)

価格帯:6万円~12万円台
Kagg.jpで売上げNo1の人気シリーズ。決して安くはない価格ですが、予算確保できるならまずおすすめしたいチェアです。リクライニングの固さや背もたれのカーブなど、さまざまな場所を身体に合わせて調整でき長時間座っていても快適に過ごせます。
オフィスチェアは健康への投資
座る時間が長くなりがちな現代では、チェアはとても大切です。 お尻が痛くなりにくく、腰痛や首・肩こりの防止にもなるため、長い目で見て健康への投資として考えることをおすすめします。機能性、デザインなどこだわりたいポイントを絞りつつ、お気に入りの一脚を見つけてみてくださいね。