【コクヨのオフィスデスク】オフィスにもご自宅にも!おすすめデスク10選
2023.02.24 公開

目次(クリックで開閉します)
椅子だけじゃない!快適なデスクワークは机からオフィスの机はこう選ぶ。デスクの選び方のポイント3つ
在宅ワークはこれで安心。ご自宅用デスクの選び方のポイント3つ
Kagg.jpおすすめ!コクヨのオフィスデスク10選
オフィスにおすすめ
①根強い人気のスタンダードデスク is(アイエス)
②豊富なサイズでレイアウト変更に対応 Work Vista+(ワークヴィスタ+)
③多様化するワークシーンにおすすめ SAIBI(サイビ)
④シンプルで移動がしやすい WORKFIT(ワークフィット)
⑤天板傾斜でノートPCの操作を快適に UPTIS(アプティス)
ご自宅におすすめ
⑥リーズナブルでご自宅用デスクにおすすめ LEAN(リーン)
⑦コンパクトながら豊富な収納量が魅力 INVENT SH(インベントSH)
⑧小さめの昇降デスクをお探しなら STANDSIT(スタンジット)
⑨本格昇降デスクで長時間のデスクワークも快適 SEQUENCE(シークエンス)
⑩昇降+天板傾斜の高機能デスク SEQUENCE TILT(シークエンスチルト)
あなたのオフィスにぴったりのデスクで、お仕事効率UP
椅子だけじゃない!快適なデスクワークは机から

デスクワークの快適さを左右するオフィスチェア。多くの方が重要視され、座り心地の良い椅子をお探しなのではないでしょうか。
それでは、デスクはいかがでしょう?「机なんてどれも同じでしょう?」と思われてしまうかもしれませんが、オフィスデスクの使い心地も、椅子と同じくらいお仕事のしやすさに関係しているのです。
今回は人気オフィス家具メーカーのコクヨのオフィスデスクのおすすめをご紹介します。オフィスやご自宅での机の選び方のポイントもご紹介しますので、デスク選びの参考にしてくださいね。
オフィスの机はこう選ぶ。デスクの選び方のポイント3つ

1.天板の大きさ
まずは天板の大きさをご確認ください。お仕事の内容や使用する人数によって、必要な天板の大きさが変わります。モニタや電話を置く、資料を広げるなどの用途があるときは、少しデスクサイズに余裕を持つのがおすすめです。
天板サイズの目安として、一人あたり幅1000mm以下だと狭く、1400mm以上だと広く感じることが多いようです。
2.どんなふうに使いたいか
デスクの形は長方形が主流ですが、オフィスのレイアウトによって変形天板を導入するのもおすすめです。
コーナーやエンドにL型デスクを置いてスペースを広く使ったり、ブーメラン型のデスクをつなげてグループワークをしたり。レイアウトにあわせてさまざまな使い方ができます。
3.収納は十分に確保できるか
後から見たい資料や大切な書類をしまっておくため、収納が必要という方も多いのではないでしょうか。そのためには十分な収納スペースが必要です。
オフィスデスクの中には、デスクと引き出しが一体化している袖机と呼ばれるものや、デスクの下に収納できるワゴンが同じシリーズから販売されているものがあります。お仕事用のツールや保管する書類が多い方にはこちらがおすすめです。
在宅ワークはこれで安心。ご自宅用デスクの選び方のポイント3つ

1.デスクの大きさ
ご自宅にデスクを置くとき、はじめに見ておきたいのがデスクの大きさです。家の中にデスクを置くと、意外と圧迫感が出てしまうもの。しっかり作業できる大きさのデスクの中から、少しだけコンパクトなものを選ぶのがおすすめです。
2.こだわりの機能
「長時間のデスクワークで体が疲れる」「肩こりや腰痛が気になる」という方に、機能付きデスクはいかがでしょうか?
長時間同じ姿勢で疲れてしまう方には天板が上下する昇降デスク、姿勢が悪くなり肩や首が疲れやすい方には天板が傾斜するデスクがおすすめです。
3.ご自宅のインテリアに合うか
さいごに、机がご自宅のインテリアに馴染むかどうかも重要なポイントです。パーツにベーシックなホワイト・ブラックを使用したものや木目調のものなど、オフィスデスクにはさまざまなバリエーションがあります。ご自宅の雰囲気にあわせて選んでみてくださいね。
Kagg.jpおすすめ!コクヨのオフィスデスク10選
オフィスにおすすめ
①根強い人気のスタンダードデスク is(アイエス)

コクヨのオフィスデスクの中でもスタンダードなisデスク。袖なし・片袖・両袖の他に、デスクとキャビネットが一体となった「ロング袖デスク」があり、必要に応じた収納量を確保できます。
天板のコードダクトは、厚みのあるOAタップや長さのあるケーブルなどをたっぷり収納できる大容量タイプ。開口も大きく配線作業もストレスなくスムーズに行えます。
②豊富なサイズでレイアウト変更に対応 Work Vista+(ワークヴィスタプラス)

高い部材転用率を誇り、最小限のパーツ変更でレイアウトを変えられるワークヴィスタプラス。両面と片面の組替えだけでなく、部分的な切り欠きレイアウトにも対応しています。増員やレイアウト変更が多いオフィスにおすすめです。
オプションでデスクトップパネルやセンター引き出しを取り付けることもできます。センター引き出しは天板裏のスリットを使用して取り付けているため、後から位置を変えられます。
③多様化するワークシーンにおすすめ SAIBI(サイビ)

天板の形のバリエーションが豊富なサイビ。通常のワークベンチタイプやL型タイプの他に120°ワークベンチやブーメラン型などがあります。
デスクの手の届く範囲を最大限有効に使え、デスクスペースを効率化できる120°天板形状は、コミュニケーションと集中作業を両立できるセッティング。フリーアドレス席として設置したり、チームでグループワークをしたりと、さまざまな使い方ができます。
④シンプルで移動がしやすい WORKFIT(ワークフィット)

ロック付きのキャスターを搭載したWORKFIT(ワークフィット)。執務スペースからミーティングエリアまで、目的にあわせて自由に席をセッティングできます。さまざまな場所で使いやすいワークテーブルです。
とてもシンプルなデザインが特徴のワークフィット。さまざまな空間に合いやすく、使いやすいよう設計されています。奥行方向に机上面を広く使えるよう、配線カバーの側面部分にもモニター等のクランプを取り付けることができます。
⑤天板傾斜でノートPCの操作を快適に UPTIS(アプティス)

ノートPCを使うとき、モニターを見ようとすると頭が下がり、首や肩に負担がかかると感じることはありませんか?そのまま無理な姿勢を続けると、首の痛みや肩こりなどの不調の原因になってしまうことも。それを解消する目的で開発されたのがアプティスです。
アプティスはデスク天板の傾斜角度を8段階で調整できます。天板を上げてPCの画面が上がることで、視野角が改善し目が疲れにくくなります。また、無理な姿勢を取らなくても画面が見えるようになるため、首や肩にかかる負担を軽減する効果も期待できます。
ご自宅におすすめ
⑥リーズナブルでご自宅用デスクにおすすめ LEAN(リーン)

国内オフィス家具メーカーの高品質と、ご自宅用のデスクを気軽に買える手軽さを両立したリーン。コンパクトながら細かな収納が充実しており、配線や筆記用具をすっきりとしまっておけるのが魅力です。
サイズはコンパクトながら豊富で、天板幅は800mm~1400mmの中から選べます。1番小さな幅800mmのものであれば、ワンルームのお部屋にも置けるサイズ感です。奥行の広いものを選べば、モニターを置くこともできます。
⑦コンパクトながら豊富な収納量が魅力 INVENT SH(インベントSH)

「リーンの収納では心もとない」という方には、インベントSHがおすすめ。天板の下に棚を設けることで足元収納を最大限活用できるデスクです。天板を900mmに上げて使用すれば、A4縦リングファイルを約36冊収納できます。
天板位置を720mmに設定すれば、サブ天板を机上棚として使用することができます。書類・文具・モニターなどを置いて、あなたらしい使い方をしてみてくださいね。
⑧小さめの昇降デスクをお探しなら STANDSIT(スタンジット)

コンパクトながら電動昇降機能を搭載したスタンジット。レバーに手をかけると天板が自動で昇降します。メモリー機能付きで4つまでお好みの高さを記録できるため、いつでもスマートに天板の高さを調整することができます。
デスクの高さを変えずに一定時間が経過すると、ライトを点灯してお知らせしてくれるリマインド機能付きです。長時間のデスクワークで座りっぱなしが気になる方におすすめの機能です。
⑨本格昇降デスクで長時間のデスクワークも快適 SEQUENCE(シークエンス)

スタンジットよりも、さらに本格的な昇降デスクをお探しならシークエンスがおすすめです。天板サイズやオプションが充実しているため、働き方にあわせたカスタマイズができます。
スタンディングはもちろん、チェアに座るときもデスクの高さを体に合わせることができます。既存のサイズではデスクが若干高い・低いと感じていた方も、ご自分にぴったりの高さに天板を調整することができますね。
⑩昇降+天板傾斜の高機能デスク SEQUENCE TILT(シークエンスチルト)

天板の昇降機能に加えて、天板の傾斜機能を搭載したシークエンスチルト。数あるオフィスデスクの中でもかなり高機能の部類に入ります。座りっぱなしだけでなく、肩こりや首の痛みなどを予防したい方、健康を増進したい方におすすめのデスクです。
「座る」と「立つ」の姿勢を交互にとることによって、身体にかかる重さを調節し、疲労した筋肉を休ませることができ、リフレッシュにも繋がります。1日に2時間、1時間につき15分程度を目安に、スタンディングワークを取り入れると健康的に働くことができます。
あなたのオフィスにぴったりのデスクで、お仕事効率UP
今回は有名国内メーカー・コクヨのオフィスデスクをご紹介しました。デスクの使い心地は、椅子と同じくらい仕事のしやすさに関係します。こちらの特集を参考に、ご自分に合う条件のデスクを探してみてくださいね。
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