【レビューあり】コクヨ ENTRY(エントリー)は初めてのオフィスチェア購入におすすめ!

2023.01.27 更新

はじめてのオフィスチェアご購入なら、コクヨのエントリーはいかがですか?

その名前の通り、オフィスチェア入門者におすすめのコクヨENTRY(エントリー)。世界的にも評価されているコクヨの椅子を「より気軽にお使いいただきたい」という思いから開発された商品で、多くのお客さまにご愛用いただいています。

今回はKagg.jp(カグドットジェイピー)のオフィスチェアの中でも屈指の人気を誇るエントリーについて、その価格の秘密とおすすめポイントを中心にご紹介します。

エントリーがはじめてのオフィスチェアにおすすめな理由3つ

1.国内有名ブランドのオフィスチェアなのに2万円台のお買い得価格

エントリー

有名メーカーの高機能オフィスチェアといえば、本体価格が10万円を超えてしまうものも多くあります。しかし、はじめて買うオフィスチェアに10万円はハードルが高いですよね。

エントリーは日本の有名メーカーであるコクヨの製品ながら、本体が2万円台で買える驚きの高コスパチェア。「ちょっとオフィスチェアを試してみようかな」という方にもおすすめで、オフィスチェアデビューに最適です。

2.余計な機能は一切ナシ!どなたでも使いやすい設計

エントリーの設置例

オフィスチェアに搭載されているたくさんの機能。「実際に使用するのはごく一部」なんて経験はありませんか?エントリーはオフィスチェアでよく使われる機能だけを厳選して搭載しています。

余計な機能を除外することで、機構もとってもシンプルに。どなたでも使いやすい設計がうれしいオフィスチェアです。

3.ヘッドレストとアームが追加オプションで選べる

可動肘とヘッドレスト

エントリーの本体は肘掛やヘッドレストが付いていない、シンプルな椅子ですが、お好みにあわせてアームやヘッドレストを取り付けることができます。

実はこの価格帯のチェアで可動肘やヘッドレストのカスタマイズが可能なのはめずらしいのです。コストを絞って希望条件を満たす商品を探すのはなかなか難しいですよね。エントリーなら、 価格を抑えてこだわりの一脚が手に入ります。

これさえあればOK!エントリーの標準機能4点を紹介

①ランバーサポート

ランバーサポート

人の背骨はS字形状なので、この形状をキープすることで、疲労が蓄積しにくいといわれています。ランバーサポート機能を使えば、一人ひとり異なる背骨の「S字形状」のラインに合わせて、上下の位置や強度の調整ができます。腰痛対策としても便利な機能です。

②シンクロロッキング機能

リクライニング

背もたれだけが動く一般的なチェアとは異なり、背もたれに体を預けると、座面もその重さに合わせて後ろに少し倒れる機能です。座っている位置が前にずれることがないため正しい姿勢のまま休憩ができて、 長時間の執務でも疲れにくいのが特徴です。また、背もたれは初期位置で固定ができます。

③座面奥行調整機能

座面奥行調整

座面が短すぎると、太ももにかかる体圧がうまく分散されず、長すぎる場合も座面が膝の裏を圧迫し、血行不良の原因になってしまいます。自身の体格やデスクの高さにあわせて、 快適な座り心地になるようカスタマイズしましょう(座面奥行幅:43~47cm)。

④座面の高さ調整機能

もちろん座面の高さも調整できます。一般的に座りやすいオフィスチェアの座面の高さは「身長×0.25cm」が目安と言われているので、チェア選びの参考にしてみてください。エントリーの座面は高さ41.5cm~51cmの間で調整可能です。

エントリーは本当におすすめなの?スタッフがレビュー

普段からさまざまなオフィスチェアに座っているKagg.jp(カグドットジェイピー)のスタッフが、エントリーをレビューしてみました。

名前通りのオフィスチェア入門シリーズ。ご自宅でもオフィスでも使いやすい

オフィスに置いたイメージ

エントリー最大の特徴である、超が付くほどのお買い得価格。高額なオフィスチェアが多い中で座り心地と価格を両立したエントリーは他にはない椅子と言えます。

リモートワーク用に椅子を新調したり、備品の入れ替えでまとめ買いしたり。いざチェアを買おうとすると値段が気になってしまうことが多いと思うのですが、比較的「思い切って買ってみよう!」と思える価格だと思いますので、オフィスチェアの入門編として良いのではないでしょうか。機能がシンプルでどなたでも使いやすいのもおすすめのポイントです。

販売価格は約5倍!エントリーの元になった高級チェアがある

エアフォートとエントリー

実はエントリーは、コクヨの高機能チェア・AIRFORT(エアフォート)のデザインを踏襲したチェア。高価な部材を使わずに個人に合ったチェアを作るための独自開発を重ねたり、通販限定で販売することでお手頃価格で販売されています。

元となったエアフォートの販売価格は10万円ほどなので、エントリーの価格は約5分の1!メーカーさんの並々ならぬ努力を感じますよね。

オプションはつけたほうがいい?

エントリー

オプションがなくても十分座りやすいチェアではありますが、より座り心地を向上させるなら、可動肘のオプションがおすすめです。デスクの高さにあわせて使うことで、下から腕を支えてくれるので肩こりの防止効果が期待できますよ。

価格と座り心地を両立したエントリーは、どなたにもおすすめできるオフィスチェア

今回は低価格で多機能なエントリーの魅力を紹介しました。この記事を読むまでは、メーカー品のオフィスチェアを購入するのに少しハードルを感じていた方も多かったのではないでしょうか?

お手頃価格でご自宅のリモートワーク環境が改善できる素敵な商品ですので、オフィスチェア購入にお悩みの方はぜひ一度、コクヨのエントリーを検討してみてくださいね。

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