会議用におすすめ!ミーティングテーブル&チェア10選
2023.05.25 公開

会議テーブルやチェアはどれも同じ?
会議用のテーブルや椅子は、形が似ていてどれも同じに見えますよね。どれを選べばいいのかお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、会議用テーブル・チェアの選び方をご紹介します。家具選びで困った時は、この特集を参考にしてみてくださいね。
テーブルとチェアの選び方
ミーティングテーブル編

参加人数が変わる・たまにしか使わないならネスティングタイプがおすすめ
たまにしか使わない場合や、参加人数によってテーブルの数を変えたい場合はネスティングタイプがおすすめです。ネスティングタイプのテーブルの最大の特徴は、使わない時は天板を立てて、横に重ねて収納しておけること。使う時はワンタッチで展開でき、会場設営もスムーズに行えます。
会議室をいつでも使える状態にするなら、収納できないタイプを
会議室の使用人数が決まっていて、会議室をいつでも使える状態にしておくなら、収納できないタイプの机がおすすめ。デザインが豊富でインテリアに合わせたテーブルが選べます。会議や打ち合わせにはパソコンを持ち込む方がほとんどだと思いますが、天板に電源タップがついたタイプが便利です。
会議によって配置を変えられる変形テーブル
会議の内容によってフレキシブルに配置を変えられる、1人用や変形型のテーブルもあります。一見使いにくく見えるかもしれませんが、ホワイトボードやモニターを中心に集まったり、複数のテーブルを組み合わせてグループワークをしたりとさまざまな使い方ができます。
ミーティングチェア編

人数に合わせて数を調整できる収納タイプ
参加人数に合わせて必要数を用意する場合や、大人数で使用することがある場合は、使わない時に収納しておけるタイプがおすすめです。ネスティングやスタッキングなど、収納方法にもバリエーションがあります。置いておく椅子の数や収納スペースによって選ぶとよいでしょう。
配置をよく変えるならキャスター付きがおすすめ
会議の内容によって配置を変えるなど、家具の移動が多い場合は、動かしやすいキャスター付きがおすすめです。テーブルや足元に網棚がついたタイプもありますので、用途によって使い分けてみてはいかがでしょうか。
長時間の打ち合わせや会議には、疲れにくいチェアを
長い時間座っていると、お尻や太ももに圧力がかかってだるく感じたり、姿勢が崩れて疲れやすくなったりしますよね。そんな時は座面のクッションが厚めのチェアや、背中をしっかり支えてくれるチェアがおすすめです。
会議用におすすめ!ミーティングテーブル&チェア10選
ミーティングテーブルおすすめ10選
Linello2(リネロ2) プラス

荷物をしまっておくのに便利な天板下の棚や、10mmまでの高さ調節が可能なアジャスト機能などを備えており、使いやすさと収納力を兼ね備えたテーブル。平行スタッキングと呼ばれるネスティング機能を採用し、使わないときはすっきりと収納できます。
Leafline(リーフライン) コクヨ

従来品に比べ、軽い力でフラップ操作ができるリーフライン。高い収納効率や軽快な操作性、安全な使い心地など、会議テーブルの基本性能を徹底的に追及した、グッドデザイン賞受賞のシリーズです。幕板パネルの有無が選択可能で、多種多様なシーンに合わせることができます。
Simple Folding(シンプルフォールディング) アール・エフ・ヤマカワ

アール・エフ・ヤマカワのリーズナブルなミーティングテーブル。ラックやフックを省いたシンプルな構造で見た目がすっきりしており、足元も広々とゆったり使えます。天板はレバー式で簡単に折りたため、横方向にスタッキングして収納できます。
Alt Piazza(アルトピアッツァ) オカムラ

カフェのような居心地の良い空間を作れるテーブル。アルトピアッツァは、オフィスの共有スペースを居心地の良い働く場へと変えるオフィス家具シリーズです。テーブルの他、カウンターやチェアなど豊富なラインナップでオフィス空間をコーディネートできます。
LEMNA(レムナ) ウチダ

用途やシーンに合わせて柔軟なカスタマイズが可能な、拡張性の高さが魅力のレムナ。豊富なデザインとカラーバリエーションで多様なワークシーンを彩ります。ロビー・ラウンジ空間にもフィットする、高級感のある素材や仕上げが魅力です。
ronna(ロンナ) プラス

天板の形状のバリエーションが豊富なロンナ。ベーシックな会議から、ブレストなどの活発な意見交換、セミナーまで、用途に合わせた自由なレイアウトができます。脚部にキャスターが付いたタイプもあり、目的や人数に応じたレイアウトの変更が必要な場にもご活用いただけます。
ActLink(アクトリンク) イトーキ

フリーアドレスの執務室からミーティングスペースまで幅広く使えるアクトリンク。テーブルを連結することで使用人数の増減にも対応できます。キャスター脚タイプはキャスターロック時にストップパッドが床に接地。高さの調節が可能なだけでなく、テーブルのぐらつきを少なくすることができます。
Active Field(アクティブフィールド) イトーキ

ミーティングからグループワークまで、あらゆる目的に合わせて簡単に組み替えができるアクティブフィールド。四方から座ることができる4本脚の折りたたみテーブルや、半円型や三角形の組み合わせテーブルなど様々なバリエーションがあり、ミーティングスペース以外にも、島形レイアウトからフリーアドレスまでメリハリのあるスペース構成ができます。
COMMONS-i(コモンズアイ) ウチダ

すっきりとしたデザインと幅広いラインナップが魅力のコモンズアイ。キャスタータイプ・連結タイプ・ハイタイプなど、幅広いシーンに対応する多彩なバリエーションで、お探しの1台がきっと見つかります。天板カラーが豊富で、インテリアに合わせたコーディネートができます。
Acti@ Fellow(アクティアフェロー) オカムラ

大学や図書館内の自習スペースなどで、グループワークを行うことを想定して作られたアクティアフェロー。移動がしやすく、さまざまなレイアウトが可能な13種類29パターンの形状のテーブルがあります。天板形状は、個人使用やグループワークなどのレイアウトに柔軟に対応します。足抜けしやすい脚形状がどの向きからも使いやすいのも魅力です。
ミーティングチェアおすすめ10選
wan(ワンチェア) イトーキ

丸みのある美しいシルエットに加え、チェアの内側と外側で仕上げを変えて、表情の違いで意匠性を高めたチェア。身体を包み込むような形状で、ゆったりとした座り心地を演出します。従来のオフィス空間はもちろん、よりカジュアルな空間にも違和感なくレイアウトできるミーティングチェアです。
Satio(サティオ) コクヨ

背と座が分離したフォルムが個性的なミーティングチェア。従来の肘なしチェアーと同等の幅寸法を実現し、幅1800mmのテーブルで3脚使用できる肘付きチェアーです。肘と一体化した背もたれは体重を分散し、体感の保持を楽にしてくれ、きれいな姿勢を長時間キープできます。
Eleck(エレック) イトーキ

エレックは、着座荷重に応じて自在にたわみ、長時間座っても疲れにくい座面が特徴です。着脱簡単な横連結機能など、ミーティングチェアとしての基本機能をしっかり備えつつもリーズナブルな価格帯を実現しました。背座の張地カラーも豊富なバリエーションを取り揃えています。
A02-C WINCASE

背面メッシュの透明感がおしゃれなA02-C。ネスティングによる収納が可能です。座面は「ファブリック」「ウレタン」「メッシュ」の3層構造になっており、高密度なウレタンの下にメッシュを使用しています。体圧分散に優れ、体をやさしく支えてくれます。
プロスタック オカムラ

豊富なバリエーションが魅力のオカムラのミーティングチェア。座の左右端にプロテクターがついており、手を挟むことなく安全に椅子のスタッキングができます。ネスティングタイプは座面を跳ね上げるだけで簡単に収納が可能です。使用人数の増減やレイアウト変更が頻繁に行われる多目的スペースでの利用に最適です。
protty(プロッティ) コクヨ

プロッティは、長く使い続けられる耐久性を持ちながら、ユニークなデザインで遊び心を見せるコクヨのベストセラー。グッドデザイン賞受賞歴が、そのデザイン性を保証しています。会議室だけでなく、受付カウンターやオフィスと場所を問わずお使いいただけます。
FM-345 ウチダ

座り心地と高い収納効率を兼ね備え、ワークエリアからセミナー会場までを上質に演出するチェア。多様なバリエーションから、インテリアに最適な組み合わせをお選びいただけます。座を持ち上げるだけで効率的にスタッキングでき、収納も手軽に行えます。座の芯材には体重を面で支える布製のバネ素材を採用し、クッション性に優れた快適な座り心地と通気性を備えています。
emolt(エモルト) オカムラ

一筆書きのように、余計なものをそぎ落としたスマートでしなやかなデザインが、ここに座る人の感性だけでなく知性をも刺激してくれるエモルト。優しさと落ち着きを感じさせるファブリックの風合いも特徴のひとつ。美しさへのこだわりにより、背や座の縫い合わせラインをなくすニット素材を採用しています。
Luce(ルーチェ) オカムラ

背のメッシュ織りに濃淡をつけたグラデーションサポートメッシュを採用することで、これまでにない座り心地を追及したルーチェ。傾いた座面により、立つ・座るの動作がしやすく、しっかりと体を支えてくれます。オフィスチェアとしてもおすすめです。
Swin(スウィン) イナバ

手元の作業がしやすい「前傾姿勢」と、リラックスできる「後傾姿勢」に注目し、体の動きに追従してチェアの背と座がスウィングするスウィン。スムーズな姿勢変更が可能で、座っていても体を動かしやすい設計です。座り心地に不安感を与えない適度なフリクションと安定性を備えています。
まとめ
今回はおすすめの会議テーブルと椅子を、選び方とともにご紹介しました。会議用のテーブルや椅子は、形が似ていて選びにくいですが、用途に合わせて選ぶことで、会議スペースがぐっと使いやすくなります。家具選びで困った時は、この特集を参考にしてみてくださいね。
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