【2023年最新版】ワークチェア売れ筋ランキング TOP10

2023.07.10 更新

Kagg.jp売れ筋チェアをご紹介

働く環境に欠かせないオフィスチェア。毎年たくさんの新製品がメーカーから発表されますが、実際にどんなチェアが選ばれているのか気になりませんか?

今回は2022年1月1日~11月30日の期間において、Kagg.jp(カグドットジェイピー)で人気があったチェアをランキング形式でご紹介します!

2022年ワークチェア売れ筋ランキング

ランキング一覧

1位 オカムラ Sylphy(シルフィー)

シルフィー

2022年にKagg.jpで、もっとも人気があったオフィスチェアはオカムラ シルフィーです。 2021年に続き、2年連続の1位を獲得 しました。シルフィーの人気の理由は、高機能チェアらしい調節機構の多様さと、お気に入りの1脚がみつかるカスタマイズ性のよさ。SNSの口コミでも度々話題となっている注目チェアです。

シルフィー

またシルフィーには前傾機能と呼ばれる、椅子を前に倒す機能がついており、パソコンや筆記作業に適した姿勢をとることができるのも魅力。前傾機能は猫背になりやすい背中を支え、姿勢崩れからくる腰の負担を軽減してくれるので、「腰痛予防チェア」としても人気があります。

シルフィーの座面と背面のカーブは男女100人の統計を取り、誰もが使いやすい範囲を設定したもの。どんな体格の方でも使いやすく、オフィスチェア選びが難航しやすい小柄な方にも好評です。どなたでも使いやすい点が、法人・個人問わず圧倒的な人気を誇る理由なのかもしれませんね。


2位 オカムラ Contessa Seconda(コンテッサ セコンダ)

コンテッサ セコンダ

ハイクラスチェアの中でダントツの人気を誇るのは、オカムラ コンテッサセコンダ。こちらも去年と同じく2位をキープしています。定価20万円を超える超高級商品でありながら、長時間のデスクワークのお供として多くの方に選ばれているオフィスチェアです。

コンテッサ セコンダ

国内ブランドによる高品質に裏打ちされた安定感のある座り心地と、他のチェアにはないスムースなリクライニングが魅力です。背もたれに深く寄りかかって座ることが多い方におすすめ。エンジニアからゲーマーまで幅広い層に人気があります。

長時間の使用におすすめの最上位モデルであり、高い機能性と快適な座り心地を追求したコンテッサ セコンダ。「まず最初に座り心地を確認いただきたい」とオカムラのイチオシチェアともなっています。ぜひ最高級の座り心地をお試しください。


3位 オカムラ CG-M

CG-M

スマートなデザインが特徴のCG-Mは、機能もデザインもとことんシンプルに作られた、誰もが使いやすいメッシュチェア。体のことを考え抜いた、オカムラ独自の設計で柔らかな座り心地が魅力です。

CG-M

座面の高さを最低385mmまで下げられるため、小柄な方もかかとを床につけた姿勢で座れます。多様な体型の方が座りやすいように作られているので、さまざまな方が使うオフィスにも置きやすいですよね。また脚部の大きさが585mmとコンパクト設計なので、幅1000mmの片袖デスクにもきれいに収まります。

在宅需要もあり人気のCG-Mは、コンパクトなサイズ感から中学生、ご高齢の方からも人気が高いとか。小柄な方や置けるチェアのサイズに制限がある方にもおすすめです。定価5万円台からと比較的お求めやすい価格ながら、チェアに必要な機能を搭載した、コストパフォーマンスに優れた商品です。


4位 コクヨ ENTRY(エントリー)

エントリー

エントリーは、リーズナブルな価格にシンプルな機能を装備した、オフィスチェアの入門編ともいえるプロダクト。シンプルであらゆるシーンにあわせやすいデザインが魅力。オフィスチェアが「高すぎる」「大きすぎる」「機能が多すぎる」とお考えの方にも、ぜひお試しいただきたい商品です。

エントリー

エントリーは、同じコクヨの高級チェアであるAIRFORT(エアフォート)の座り心地やデザインを「もっと多くのユーザーに、リーズナブルな価格で」提供できるよう作られました。ランバーサポート付きチェアとしても非常にお買い得なため、ランバーサポートの機能が気になる方にもおすすめです。


5位 イトーキ vertebra03(バーテブラ03)

バーテブラ03

ワークチェアらしくないおしゃれな見た目に、リクライニングや昇降などチェアの座り心地を向上させる機能を搭載したバーテブラ03。長時間座っても疲れにくいのが嬉しい、優秀なタスクチェアです。背座が体の動きに追従し、自然と正しい着座姿勢に導いてくれます。

バーテブラ03

リビングや寝室など、ご自宅に置いてもインテリアと調和する形が人気で、ランキングのチェアの中でも特に在宅ワーク用として購入する方が多い椅子です。張地やフレームにさまざまなバリエーションがあり、背座の張地の組み合わせを変えられるのも魅力。自分だけの1脚をセミオーダーするのもおすすめです。


6位 ハーマンミラー SAYL Chair(セイルチェア)

セイルチェア

海外の有名ブランド、ハーマンミラーのオフィスチェア・セイルチェア。オフィスからご自宅まであらゆる場所で使いやすいオフィスチェアです。ランキングの中では唯一の、背もたれが樹脂メッシュの椅子でもあります。樹脂バックは一見硬そうに見えますが、やわらかく背中の形にフィットするのが特徴。適度なホールド感が魅力です。

セイルチェア

セイルチェアは、ランキング1位のシルフィーと同じく座面の前傾機能を搭載しています。前傾機能はノートパソコンをメインで使う方やクリエイターに人気があり、デスクワークで猫背になりやすい方におすすめです。


7位 コクヨ Mitra2(ミトラ2)

ミトラ2

2021年の12月に発売されたミトラ2。前身のミトラから機能が改良されており、より座りやすく・使いやすいチェアになっています。「良い着座姿勢」をサポートする機能が充実しており、長時間座っても疲れにくいのが人気の秘密です。また高機能オフィスチェアの中では比較的購入しやすい価格帯に位置しているため、オフィス用にもご自宅用にも需要があります。

ミトラ2

ビビットなカラーが多いオフィスチェアの張地バリエーションの中で、ミトラ2の張地はトレンドを押さえたダスティカラーを展開。グレージュやアッシュターコイズなど空間に溶け込む優しい色合いが目立ちます。座り心地に加え、オフィスチェアのインテリア性にこだわりたい方にもご納得いただけるタスクチェアです。


8位 オカムラ Baron(バロン)

バロン

オカムラのロングセラーチェアであるバロン。背もたれにほどよいサポート感があり、お仕事だけでなくリラックスタイムにも使えるオフィスチェアです。動画の視聴や読書など、趣味の時間もゆったり過ごしたい方にはヘッドレスト付きのタイプがおすすめです。

バロン

機能的にはランキング2位のコンテッサ セコンダに通じるものがあるバロン。ランバーサポートやヘッドレストの有無を選べたり、座面の仕様をクッションとメッシュから選べたりするなど機能・仕様面のバランスがよく、国内ブランドの高機能メッシュチェアをお探しの方にぴったりです。


9位 オカムラ Fluent(フルーエント)

フルーエント

オカムラ独自の新規機能と基本調整機能がフルに搭載されたフルーエントは、上質な座り心地を追求したオフィスチェア。シンプルなのに座りやすい、使い心地の良さが特徴です。

フルーエント

背中を立体的に包み込む新技術「ラウンドフィットバック」により、腰回りのホールド感をアップ。通常のオフィスチェアが合わないと感じやすい、小柄な方にもフィットするカーブを実現しました。もちろんそれ以外の方も、メッシュが体に合わせて変形し、優しく包み込みます。


10位 プラス Presea(プリセア)

プリセア

シンプルながら上質な座り心地で根強い人気のプリセア。コンパクトながらオフィスチェアに必要な基本的な機能を備え、誰にとっても使いやすいデザインが魅力です。背に沿って緩やかにカーブを描くクッションが、やさしく背中を支えてくれます。

プリセア

プリセアの座面は一般的なオフィスチェアと比較して、集中した体圧がかかる面が少ないのが特徴。広い面で座る人の体を支えるため快適性が高く、体への負担がかかりにくい仕様となっております。コストパフォーマンスにも優れているため、オフィスなど多くの人が座る場所でご愛用いただいています。

オフィスチェア選びはKagg.jpにお任せください

今回は2022年の人気ワークチェアランキングをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?メーカー各社から発表されるオフィスチェアは年々進化しており「肩こりや腰痛など、デスクワークで起こりやすいお悩みを解消できるもの」や「ご自宅のインテリアに合わせやすい、おしゃれなもの」など、さまざまなバリエーションがあります。

Kagg.jpではランキングの商品の他にも、さまざまなニーズにあわせたオフィスチェアを多数取り揃えています。ぜひご自分にぴったりのチェアを探してみてくださいね。

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