【ミーティングテーブル特集】上下昇降デスク「オカムラSwift(スイフト)」特集
2021.07.12 更新

人気の上下昇降デスク「オカムラ Swift(スイフト)」に、新たなラインナップが登場です。今回、従来のオフィスデスクに追加して、待望の「ミーティングテーブル」が加わりました。
ミーティングの時間も、立ったり座ったりすることによって交流の質が変わります。Swift(スイフト)は、机の高さを変えることによって、さまざまなコミュニケーションを生み出すミーティングテーブルです。
それでは、Swift(スイフト)ミーティングテーブルの特徴をみていきましょう。
Swift(スイフト)ミーティングテーブルの特徴

●サイズ
サイズは、
・ [W2400×D1200]
・ [W2100×D1100]
・ [W1800×D900]
の3種類となります。
●配線口の有無と数
配線口があるタイプとないタイプ、2タイプのご用意があります。
配線口があるタイプに関しては、[W2400×D1200][W2100×D1100]は2箇所、[W1800×D900]は1箇所あります。
●インジケーターの有無

インジケーターがついているタイプと、ついていないタイプ、2タイプのご用意があります。
インジケーターとは、コントロールパネル部分において、高さ表示や好みの高さを記憶するメモリ機能が付いたものが「インジケーター付」となり、シンプルな上下ボタンのみのものが「インジケーターなし」となります。
● 天板エッジ

全周すべてが同形状の曲線仕上げです。樹脂成型で、よりソフトな手触りを実現しています。
● 上下昇降

初速はゆっくり、その後スピードアップ。デスクの高さはボタンひとつで自在に設定が可能。好みの場所で、どこでも止められます。高さをあげる時は1250mmまで一気に動作。下げる時は720mmで一度止まり、700mm(デスクは650mm)までゆっくり下がります。動作時の静音性にも配慮しています。
● セイフティリバース

上下昇降の動作中に障害物にぶつかった際、異常電圧を感知し動作をストップ。すぐに約3cm戻る安全装置を標準搭載しています。さらにSwiftは待機電力0.1Wという省電力、3万ストロークまで想定した長寿命設計。安心安全が長く続きます。
●配線カバー(テーブル)
配線カバーは開閉式です。間口が広く、中にOAタップ等が収納可能。使用していない時は、配線ダクトをカバーですっきり覆います。
●カラー展開
・[本体色:ホワイト]×[天板色:ホワイト/ネオウッドライト/ネオウッドミディアム/ネオウッドダーク]
・[本体色:シルバー]×[天板色:ホワイト/ネオウッドライト/ネオウッドミディアム/ネオウッドダーク
・[本体色:ブラック]×[天板色:ホワイト/ネオウッドライト/ネオウッドミディアム/ネオウッドダーク]
オカムラSwift(スイフト)のコンセプトとは
これまでなぜ、オフィスワーカーは座った姿勢で働き続けてきたのだろう。医療や健康の視点から、効率やアイデアの視点から、オカムラは考えました。オフィスデスクに働き方を合わせるのではなく、自分の働きやすいスタイルに、オフィスデスクを合わせていくこと。それがSwift(スイフト)のコンセプトです。デスクの天板を自由&スピーディーに上下昇降させることで、フィジカルにもメンタルにも、最適なポジショニングを。多様化したオフィスに、フレキシブルな一台。いま、働き方の常識が変わります。
<Physical>

働き方の中に、立ち姿勢を取り入れる。それがワーカーの刺激にも、運動にもなる。長い目で見た、健康にもつながっている。
<Activation>

立ってもいい。座ってもいい。ポジションが自由だからこそ出てくる、ひらめきがある。
<Efficiency>

長時間のミーティング、短時間のミーティング。目的に合わせて、テーブルの高さを変える。すると、コラボレーションの質も自然と変わる。
オフィスワークの常識を変える新たなデータ
立ち仕事のみ、座り仕事のみ、そして双方の組み合わせ。どの働き方が、健康や集中に効率いい、いい影響を与えるのか。株式会社岡村製作所と公益財団法人労働科学研究所の実験によって、新たな事実が明らかとなりました。
<検証1:姿勢による疲労度で比べてみました>

パソコン作業中に立ったり座ったり、を定期的に繰り返した実験参加者は、もっとも疲労を感じていなかったという数値が出ています。ポジションを定期的に変えることが、負荷分散という視点から見て、疲れにくいという結果です。
<検証2:むくみの増加量で比べてみました>

作業の前後でふくらはぎの周囲だけを測ったところ、「立ち仕事だけ」「座り仕事だけ」を比較して、双方を定期的に繰り返した実験参加者は、周囲の増加量がもっとも少なかったという結果が出ました。むくみにも、ポジションチェンジは有効だと言えそうです。
<検証3:眠気の増減で比べてみました>

集中力と眠気は、密接な関係。実験の結果、「立ち/座り」を繰り返した場合と、「立ち仕事」のみを続けた場合とでは、眠気の度合いがほぼ同じ程度に留まることがわかりました。「座り仕事」のみを続けるよりも、集中できるものと考えられます。
※上記実験はすべて、作業開始から120分の時点で比較しています
※2014年公益財団法人 労働科学研究所調べ
さいごに

いかがでしたか。オフィスの会議も以前と比べて随分様変わりしてきたようです。実際に立った状態でミーティングを行うと、効率的ではかどるという声もよく聞かれます。この機会に話題のスイフトミーティングテーブルの導入をご検討をしてみてはいかがでしょうか。
※この記事はオカムラHP内の画像およびコンテンツを引用及び参照し制作しています。

働き方の常識が変わる!デスクの高さで、最適なポジショニングを。
最大の特徴は「スムーズな高さ調整」!デスクの高さ設定は天板下のボタンを押すだけ。デスクの天板を自由&スピーディーに上下昇降させることで、フィジカルにもメンタルにも最適なポジショニングを提供します。医療や健康の視点から、また効率やアイデアの視点から考えられた「自分の働きやすいスタイルに、オフィスデスクを合わせていく」というコンセプトのオカムラ Swift(スイフト)。多様化したオフィスに、フレキシブルな一台を。いま、働き方の常識が変わります。
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