圧迫感を感じないおしゃれなフォンブース コクヨのWORKPOD(ワークポッド)
2022.12.23 公開

会議室不足の救世主フォンブース

駅の構内にちょっとしたワークスペースとして置いてある「フォンブース」。
見かけたことがある人、利用したことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか?
オフィスにオープンスペースを採用する企業が増え、Web会議が一般的になったことなどが理由で、オフィスでも導入する企業が増えてきています。
・Web会議をする人が増えて会議室が占領されている
・音が気になって自席でWeb会議がしにくい
・業務に集中できるスペースがほしい
そのような悩みに対し、会議室をつくるよりも容易に解決できる手段としてフォンブースが選ばれています。
移転・レイアウト変更などの 家具選びにお困りですか?
専任のコンシェルジュが、ご希望にかなうオフィス家具をご提案します。
相談・コーディネートは無料です。まずはこちらのフォームから、お気軽にお問い合わせください。
導入するメリット
周りを気にせずWeb会議ができる
自席やオープンスペースでWeb会議をすると、他人の声や雑音が入ってしまったり、背景に余計な情報が映り込んでしまうこともあります。しかし、フォンブースでは区切られた空間のため、気兼ねなくWeb会議を行えます。
情報漏洩を防止できる
フォンブースは防音性に優れているため、外からの音はもちろん音漏れも防ぎます。
機密を保たなければならない会議や電話の際にフォンブースを使えば、自分だけでなく相手にもメリットがあります。
集中ブースとしても活用できる
周りの音に邪魔されず作業に集中したいときは、集中ブースとして活用できます。
オープンスペースだけでなく、業務内容に合わせて働ける場所を選べるのは生産性の向上にもつながっていきます。
コクヨのフォンブース WORKPOD(ワークポッド)とは?

会議室をつくるよりも簡単に導入できるフォンブースも、さまざまなメーカーが販売しています。中でも今回は、コクヨのWORKPOD(ワークポッド)を、3つの特徴を挙げてご紹介いたします。
①デザイン

室内に置くフォンブースは一人用サイズでも、どうしても圧迫感をおぼえやすいですが、コクヨのWORKPODはガラス面を大きく確保しているため、開放感のあるデザインとなっています。
さらに、遮音性を保ちつつも壁を薄くしているため重々しい雰囲気がありません。
②可動式

ブースにはキャスターが付いており、ちょっとしたレイアウト変更をしたいときにも移動できるのが特徴です。
アジャスターによるレベル調整も可能となっており、床固定金具が標準装備のため耐震性・安全性も安心の製品となっています。
③換気性能

ほかのフォンブースと比較して、クローズドな空間でありながら換気性能が非常に優れています。
内部は計算上約40秒毎に換気されるため、密室空間ならではの空気のこもりや温度上昇がしにくい仕様です。
バリエーション
WORKPOD(ワークポッド)

1人用~4人用はもちろん、「1人用ワイド」とガラスパーテーションがついた「1on1用」もあり、サイズ展開が非常に豊富です。
「1人用ワイド」は電動昇降デスクがついたタイプ、L型天板がついたタイプ、回転椅子が入るタイプと用途に合わせ幅広く選べるようになっています。
WORKPOD FLEX(ワークポッド フレックス)

カラーの選択肢が非常に多く、デザイン性が高い製品です。
オフィス空間に馴染ませるカラーを選択したり、アクセントとして取り入れたりと会社の雰囲気にあわせてお好みで選べます。
設置やカスタマイズのご相談もお気軽に
フォンブースは特徴やタイプがさまざまあり、どのような悩みがあるのかを理解したうえで製品を選ぶことが大切です。
また、納品場所のスペースやレイアウトを事前に確認する必要もあります。ぜひ、設置について詳しく聞きたい・カラーや仕様についてカスタマイズしたい、などがございましたらお気軽にご相談ください。
- カテゴリ :